Gigapan EPIC ProでTest撮影

 

APS-C400mmでテスト撮影をしました。画角の入力はマニュアルに沿って行ったが、Nikon D90のファインダーの視野角95%のため正確に入力出来ていません。テスト撮影で解ったことは、カメラをTiltさせて覚えさせるために、長辺のTopを水平まで下げて覚えさせるのである。ファインダーの小さな画面の中での操作であり誤差は大変大きくなり、あまり正確には設定出来ない。それよりもTopを適当に下げ、その位置をSETし、Topを戻す操作をすると、画角の値がGigapanのメニューパネルに値が自動計算され表示されるので、事前にレンズ画角を調べておき、Tiltの移動を小刻みに作動すれば、確実な数値が入力できます。注:その後この方法が重大な誤りであることが解りました。この方法で撮影した画像でGigapan Sticthで編集すると水平の基準値が固定されてしまい、ステッチ画像がひずんだまま出力されてしまいました。結論としてはやはり現場で確実に水平を認識させ、Pnorama撮影前に画角の設定をする必要が有りそうです。もしくは、水準器で水平を決める。

投稿日:
カテゴリー: panorama

Gigapan EPIC ProのMENW

Gigapan EPIC ProのMENWを一通り表示させて、機能を試してみた。

menoryの使い方が今一つ理解出来ていないが、表示されるmenwをメモった。

表示の中でX=CancelとかOK=***などは省いたが、おおむね機能の理解には役立つかな?

投稿日:
カテゴリー: Tool

Gigapan EPIC ProでQTVR

Gigapan EPIC Proのスライディングプレートは中途半端であると言っていたが、カメラの底に2cm程の上げ底をかませばなんとか使い物に成ることが解った。

レンズ胴長が長いものも2cm程底上げすれば、クイックシューにも固定できます。

nikon10.5mmの時、かさ上げすることにより、スライディングプレートの端が視野に入っていたが、嵩上げすることにより、視野から外れる。しかしSigumaの8mmはかさ上げしても視野にスライディングプレートの端が入ってしまいます。

Nikon 14-24は胴長が大きいため、このスライディングプレートの長さでは足りず、無理してノーダルポイントまでずらしても、Gigapan EPIC Proのアームが短いため、カメラ+レンズがTop撮影まで上げられませんでした。

Gigapan EPIC Pro+nikon10.5mmでQTVRを作ると、底面の撮影出来ない範囲は下記写真のような範囲(37゜程度)が不能です。しかしこの範囲は三脚の一段程度の範囲ですから地上高さ1mくらいの高さにカメラを据えると、そんなに無理な範囲では有りません。

試し撮り QTVR-カメラ横使で5段6列

Gigapan EPIC Proでカメラ横使いが出来るか調べているのですが、画像のAspect Ratio=1:1,3:2,4:3,16:9のみで有り、2:3や4:3の設定が出来そうに有りません。この設定が出来ないと、Gigapanの撮影ブログラムら考えると、効率的な撮影手順に成らない。なぜかと言うと、Gigapanのレンズ画角設定は数値で入力するのではなく、カメラをTiltさせて覚えさせています。だから縦使いしたら画角は1.5倍に成るのですか、縦使いをしていることをこのプログラムに認知させるには、Aspect Ratio=3:2を2:3とすれば言い訳ですが、これも数値入力ではなく、1:1,3:2,4:3,16:9からの選択と成っているため、縦使いはするなと言うプログラムです。

投稿日:
カテゴリー: Tool

Gigapanが到着

1週間かかってGigapan EPIC Proが配送されて来た。4月13日にUPSで配送に出されたが、ポ-トランド、オンタリオ、アンカレッヂ、大阪までは丸3日で16日に着いていたのだが、UPSは土日祝日は休み、結局19日の午前中に配達されました。どこの消費税か解らないのですが、2,300円徴収されました。

それは、さてお<き、大きな箱にはいつていました。本体とバッテイり−と充電器、カメラ接続コ-ド7種類、90日の保証書。

期待していた、超大パノラマ用としては合格ですが、Cubic用としては問題が多いですね。一番の問題はカメラ取り付け用のスライドプレ-トに柔軟性がないため、単焦点の小さなレンズをつけると、プレ-トがじゃまになります。

長焦点の長いレンズの重量バランスのためスライドを多くとる必要があり長くしているのは解ります。しかし解説のとおり長いレンズをつけて、クイックシュ-に固定するとき、少し斜めにクイックシュ-に合わせる必要があるのに、レンズ外形がスライドプレ-トに当たりクイックシュ-が使えないのです。

結局短いレンズには、既存のスライドプレ-トを取り去りフラットバ-を加工し使えるようにした。またはカメラとクイックシューに上げ底を2cmほど入れればなんとか既存のプレートが使えます。

長いレンズは三脚座のリングを用いると簡単に設置できるので、今後は此の方法を用いることにする。

操作について事前に読んでいたが、完全にマスタ-出来ていない、またの機会にレボ-トします。




投稿日:
カテゴリー: Tool

水面に映る桜を求めて

池面に映る桜を撮りたくて、晴れた日に再度、神戸薬科大学に行った。

画像をクリックして下さい。

投稿日:
カテゴリー: panorama

Gigapan撮影のフォーカス

GigaPanを使ってPanoramaの撮影する時のフォーカスについて、オートとマニュアルが有ると「Giga Pan EPIC Pro」のマニュアルに解説していたので実験をしてみた。たしかに「オート」は手元の草木にフォーカスを合わせてくれて、スカットする反面、遠景と近景のフォーカスが変化するためステッチにおいてその境目が目立ってしまう。草木は少しくらい修正できても建物や夕日のグラディエーションは修正不可能になつてしまう。

画像をクリックして下さい。

マニュアルフォーカス

オートフォーカス

 

 

投稿日:
カテゴリー: photo&cubic

GigaPan Stitchのnote

GigaPan EPIC Proが発送されたとのメールがあり(残念なことに、partsのバッテリーを予備としてもう1つとと思ってメールしたのですが間に合いませんでした、バツテリー1つが5,000円程度なのに、送料が7,000円程度なので、同時に注文する方が得だとと思います。もっと早くWebに掲載してほしかつた。)、GigaPan Srirchの シリアルNO.が通知されたので、ダウンロードし、Manfrotto 300nを5゜づつ回してカメラ縦使いで撮影したものをステッチしてみた。カメラ縦使いの場合、下図のように写真間に隙間ができます。しかしステッチさせたら、チャンとつながり1枚のパノラマになりました。気をつけなければ成らないのは、REALVIZやPTGuiのように制作者が垂直水平を調整する機能が自動化されているのか、(まだ見つけていないのか)そのままステッチされてしまいました。だから撮影する時正しく雲台をセットしておかないと、傾いたままのパノラマに成りそうです。これは良いなと思ったのは、GigaPan Srirchのnoteです。写真の情報、設定情報など細かい情報がまとまって記録されている。下図参照

これはカメラ横使い

投稿日:
カテゴリー: soft

Google Earthを使ってPanoramaの構図を予測

Google Earthを使ってPanoramaの撮影範囲が予測出来ないかやつて見た。現実は樹木などで視界が遮られ思うような範囲を撮影出来ないだろうが。

画像をクリックして下さい。

(この画像は復元出来ませんでした。)

投稿日:
カテゴリー: panorama

東から神戸市を眺望するポイントは

神戸市の眺望を沢山撮影したが、東から眺望するポイントが見つからなかった。GoogleMapを見ていて尼崎市の魚つり公園がいいのではないかと思いつき、検討してみた。

投稿日:
カテゴリー: panorama

千刈水源地ダム

3月27日、桜前線が上がってくる前に、50年前に行った千刈に調査に行った。 50年前のきれいな桜並木は、衰えていた。 ダムはそのままの姿、

画像をクリックして下さい。

 

投稿日:
カテゴリー: cubic