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Gigapan EPIC ProのTilt

Gigapan EPIC ProのTiltが-65゜〜90゜で有ることが気になって、検討してみた。カメラ横使で首振りが-65゜の時、カメラレンズの画角が50゜有れば、-90゜まで撮影出来る。

これは、NikonのDXフォーマットのカメラの場合焦点距離16mmまでであり、18mmになるとほんのわずか、撮影不能のところが発生する。24mmレンズであれば、-83゜〜-90゜は撮影不可能となる。しかしこの撮影不可能の範囲はほとんど三脚や雲台が有り、Gigapan EPIC ProでCubic撮影に用いても、支障はないことが解った。

FXフォーマツトの場合は画角が1.5程度大きくなるので、焦点距離24mm程度まで使用出来る。

下図はCubic撮影用の雲台で、その画角に三脚やレベラー、ローター、雲台と撮影不可能になる範囲を検証した図です。

2010/03/19あたりに、Ggapan LLCのhome pageにGgapan EPIC Proのマニュアルが掲示されました。 知りたいところが少し有りました。Ggapan EPIC Proの設定はカメラのFovを設定し、撮影範囲の上と下の角度にカメラを振って覚えさせ、水平画角も同じように設定するのだと推測しました。撮影ピッチは重ねシロを設定すれば自動的に決まるので、枚数もその結果として自ずと決まる。 Round Shot VR Driveは画角と撮影枚数の設定をし、重ねシロは枚数設定をするときに考慮して入力しろとのことで、換算表を用いないと失敗することが有ります。その点はGgapan EPIC Proの方が確実ですね。

「Gigapan EPIC ProのTilt」への4件の返信

さすがの考察です!
ぜひぜひウチのブログでも紹介させて下さい。
(画像引用させていただきます。よろしくお願いします)

二宮さんへ
 どうぞ、使用して下さい。Gigapanのメニューの設定がどんな手順と、ドノくらいの刻みで設定出来るのか、未だ解りません。
出来れば、400mmを使用出来るのか、アダプターをつけて600mmすなわちAPSで400mmが600mmに、600mmが900mmになつても対応出来るのか。
購入の基礎資料を探しています。
 Round Shot VRもものすごく魅力ある製品でしたが、Ggapan EPIC Proと比較して、どうかるか。

山道さま

いつも有益な考察ありがとうございます。

私、Gigapan Imager のベータテスター用の機器を購入しましたが
如何せんコンデジ用であり、シャッターを押す機構が恐ろしくアナログチックで
実際の撮影の時には、ケーブルレリーズを使用して、回転のタイミングと
待ち時間のタイミングを図って、人間トリガーになっていました。

ただ、コンセプトは非常に合理的なので、DSLR用のGigapan Epic Proが出てきた
ことで、日本でも高詳細パーシャル(部分的)パノラマの活用が広まるのではないか
と思って期待しています。(観光立国 日本を紹介するにはこれしかないと思っています)

Gigapan LLCは、NASA,カーネギーメロン大学、Googleが関与しているだけに
山道さんの推測通り、撮影範囲の設定と画角によるオーバーラップ・サイドラップ
の計算については、写真測量の原理を厳密に駆使しているようです。
(この設定をやっている時は、ロボットを使っているようで楽しく感動的でもあります。)

一度パラメータを設定しておけば、昼に撮影しまた同じ場所同じ高さにカメラを設定
すれば、夜景の自動撮影も可能になってくると思われます。
(神戸の夜景なんか素晴らしいでしょうね)

ひょっとして、山道さん購入予定ですか?
私も、こころの中で購入希望品リストの上位に登録してしまいました。

ダルマ管理人へ
 Gigapan LLCへGigapan Epic Proマニュアルを早く掲示してほしいと、メールしたら、2010/03/19にGigapan LLCのホームページに掲示されました。これをダウンロードして、翻訳しています。。47ページもあり、私の語学力では何時に完了するか。少しは理解出来てきましたが、Round Shotのシンプルさ(http://yamamichi.no-ip.com/php/pblog/search.php?d=2010-03-05)とGigapan Epic Proの機能(図体が大きすぎる)、さらに値段等を総合的に見て、山歩きしながら眺望を撮影するのか、車で行って撮影するのか、どちらも欲しい品物です。金もないし安い方がいいかな。

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