国土地理院WebNEXTの神戸の基礎タイル図はどこか。国土地理院のWebが例示している
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/sqras/all/DJBMM/latest
/16/00/00/52/85/27/71/00582740025716.png
にアクセスすると、つくば駅を含むタイルが直接得ることが出来ます、
画像ファイルは14桁の7桁目を0〜9まで、14桁目を0〜9までの100枚が同一ホルダーでダウンロード出来ます。この範囲を超えるとホルダー名を変更してダウンロード出来ます。ちなみに神戸市役所を含む画像をダウンロードするにはどうするか。ズームレベル16で経度はINT(((RADIANS(神戸の経度radian)+PI())/(2*π))*256*(2)^16/256)によって57379を得る。緯度はINT((1/2-(1/(4π)*Log(e)((1+SIN(神戸の緯度radian))/(1-SIN(神戸の緯度radian)))))*256*(2)^16/256) によって26030 を得る。
ところが微妙にズレており、26030は港の海の中、00573790026027.pngに市役所が有る。ファイルのタイル座標値が解るとホルダーの階層とそれぞれのホルダー名が自動的に決まるので、http://cyberjapandata.gsi.go.jp/sqras/all/DJBMM/latest/16/ ・・・・にアクセスしてダウンロード出来ます。
2560×2560の画像は100回、5120×5120の画像は400回ダウンロードすることになるが、手動のダウンロードより正確なものが出来る。此れを自動運転出来るjavascriptか、apple scriptでブラウザーを動かすと簡単に基礎タイルが手に入る。少し前にカシミール3Dでダウンロードして作った72,000×51,200の地図なら、281×200=56,200回ダウンロードすることとなる。
色々探っていると、Firefoxのページダウンロードを使うと、256*256の画像3,600枚を1度にダウンロード出来ることが解りました。ダウンロードした画像のつながりを考慮して256*60段*256*60段を表示出来るようにhtmlのディスプレーサイズを15600*15360dpiに設定すると、ズームレベル16で、東経20分毎、緯度16分毎のダウンロードが出来ます。立ち上げに20〜30秒掛かる場合も有ります。国土地理院のサーバーにアクセスしているのが解ります。此れでタイル画像を得れば以前に作った地図の範囲は数回のダウンロードで済みます。問題はタイル画像を繫ぐソフトが有るかどうか。国土地理院の「web tis_v4.js」が使えたら良いのですが。
ズレ。この原因まではまだ分かりません。もしかして神戸市所在DATAが日本測地系のままであるのか。しかし基礎タイル画像があることは確認出来、ダウンロードも可能であることが解りました。