ギガパンで撮影するとき、カメラと撮影素子、そして用いるレンズの焦点距離によって、撮影枚数がどうなるのか、シュミレーションをしてみた。特に.psdファイルは幅300,000ピクセルの制限が有り(overさせることも可能なようだが)注意を要するので、幅、高さの目安を追加した。 Excelを使った。 ファイルはダウンロードできます。
このシュミレーションから、Londonのパノラマは400mmで、7,886枚撮影しているので、NikonならD3xを使用しているものと思える。
ギガパンで撮影するとき、カメラと撮影素子、そして用いるレンズの焦点距離によって、撮影枚数がどうなるのか、シュミレーションをしてみた。特に.psdファイルは幅300,000ピクセルの制限が有り(overさせることも可能なようだが)注意を要するので、幅、高さの目安を追加した。 Excelを使った。 ファイルはダウンロードできます。
このシュミレーションから、Londonのパノラマは400mmで、7,886枚撮影しているので、NikonならD3xを使用しているものと思える。
最近発表されたロンドンを一望するギガパノラマと言うよりギガCubicはこのビルの屋上から撮影されたものと推定している。
周囲に大きなビルもなく、かつロンドンシティを一望できる絶好のポイントの様です。
そこでどんなカメラでどんなレンズを用いたのか、推定してみました。
80ギガピクセルは800億ピクセルであり、sphericalの画像は200,000×400,000である
いずれにしても、1回のステッチが可能な映像素子とレンズの組み合わせを考え、最終合成可能なソフトが要求される。PhotoshopのLarge. psbの300,000ピクセルを乗り越えなければ不可能、もしくは直接krpanoにinputできるか?
19日、空の色は青く、久しぶりに心をかき立てるモノが有ったので、掬星台に行ってみた。確かに空には雲が一つもなかったが、昨夜の冷え込みで、海面と陸部に靄がかかっていた。しかし紀伊半島の山々は雲一つなく、その姿がはっきりと見えた。これも大阪湾、紀伊半島の一つの姿であるので、撮影した。
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panoramaは360の画像です
11月2日に六甲アイランドのウエストコート1番館を撮影し、3日に神戸港の第一防波堤に行き、4日に空港島に行った。そして5日にポートアイランドの建物の屋上から撮影した。一連の撮影の中で、もっと水際が豊かな場所で有ってほしいとおもった。APS400mm実質600mmで15段90列ていどを撮影すると小1時間かかり、雲が多いと対象物が明るくなったり、暗くなったりで出来上がりのパノラマにシマシマが多く残ってしまう、残念でした。
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神戸港の第一防波堤
ここをクリックすると、spherical出力の画像です。
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空港島北西角
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ポートアイランドの建物の屋上(下記はAPS105mm)
神戸市の市街地を海から見た眺望を撮影すべく、計画していたが、以前に計画した六甲アイランドのウエストコート1番館の展望室に入らせていただいた。このマンションは123mの高さが有り、展望室は120m当たりに有ります。残念ながら、建物側面より展望室は少し奥まっているために、窓から撮影すると、建物の屋上で手前の眺望がカットされる。30〜33階当たりの北西のベランダから撮影すると手前の眺望もすべて撮影が可能と思われます。ということは、上層階は今回の撮影に似たそれ以上の眺望のあるマンションということです。 西面と北面の窓からガラス越しに撮影しているので同じ絞りシャッターとしたのですが、時間差もあつて、中央当たりで少し色や彩度に変化が付いてしまいました。。再度光線のいい日に撮影したいものです。
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上記画像は実際に近似した画像で、panoramaはflat出力しています。