127億ピクセル(12.7ギガピクセル)

Gigapanで1920枚を撮影し、超大パノラマを作る実験をしてきたが、ここら当たりが限界の様である。

その理由は、あまりにも時間がかかりすぎる。1,920枚を撮影するのに1時間45分、RAW画像をNikon Captuer NX2でJPG化するのに3時間20分、Autopano GigaでGigapan形式で1,920枚を読み込み、ステッチし、コントロールポイントを作成し、.pts形式で出力するのに1時間45分、この.pts形式をPTGuiに読ませて、パノラマを作成し出力するのに8時間35分、このバのラマをKrpanoでタイル化するのに1時間程度、合計15.4時間も掛かった。これは実時間であり、失敗や調整を繰り返すと3日位必要となる。

今回は各ソフトにどれくらいの能力が有るのか、一度試しておく必要が有ると思い、試してみたが、撮影対象を厳選し、撮影しパノラマを撮影する価値のあるもののみに、この手法を用いるべきで、空や山の緑を撮影しても何ら意味がない。

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Krpanoの能力

Krpanoの能力を試すために、高取山で撮影した幅251750*32568=8.2億ギガ(23.48GB)を1/2に縮小し、幅251750*125875に2回落とし込み360゜のrectangularの画像(12.78GB)をつくった。この画像をKrpanoのMAKE PANO (MULTIRES)droplet にドロップしてタイル化してCubicを作成した。ドロップしyes を入力する前に、ulimit -n 9000 に設定し、再度画像をドロップしたところ、読み込みだけで4時間近く掛かり、タイル化、完了に20時間53分かかった。ターミナルの動きは下図のとようになった。タイル化のレベルは7であり、タイル7は11,449、・・・・タイル1は4でタイル総数91,842枚これをCubicの6面画像に再編集し、Cubicのセット(1.32GB)が完成した。ファイルが大きいためCubicの読み込みは遅い。ただ1/2に縮小した画像では有るが、ズームしても元画像に近い詳細が見れる。幅25万ピクセルのrectangularの画像でもPanoramaやCubicが出来ると言う実験でした。

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ターミナルの動きの図は復元できませんでした。

Autopano Giga

PTGui8.3.10に4,288*2848のjpgファイルを1,170枚読ませた。当初PTGui8.3.7を用いると1,003枚あたりでエラーが表示されるため、PTGuiにメールをすると、「Ver8.3.10にバージョンアップしてください」とのことでした。。

8.3.10にバージョンアップすると1,170枚は読み込めましたが、建物部分は繋がりますが、空や樹木は繋がらず、下図のようになり、コントロールポイントを300枚から400枚近く打つ必要が有りそうです。

しかし、ここからが大変、ソフトの反応が極端に遅く、20枚から30枚程度打つのに1時間くらいかかりそうなスピードになり、あきらめざるを得ませんでした。

今まで、焦点距離105mmで150枚もしくは300枚は難なくステッチできましたが、さすが1,170枚は作業時間から無理なようです。よってGigaPanのステッチャーを用いざるを得ないようです。

(この画像は復元出来ませんでした。)

そこで試しにAutopano Giga2.0.9のお試し版でGigapan形式で1,170枚を読ませてみたら、荒ステッチは1.5時間ぐらいで下図のような結果を得たがお試し版はsave出来ないが、触っているうちに、PTGuiの「.pts」ファイルの出力が出来るのが解った。

(この画像は復元出来ませんでした。)

早速、PTGuiPro8.3.10に読ませるとPTGuiのコントロールポイントより多くのポイントを持つ画像が得られた。

(この画像は復元出来ませんでした。)

これを、PTGui Pro8.3.10で出力すると7時間7分かかってステッチ,ブレンド、セーブが完了した。PTGui上でポイントを打たなくても、画像が得られるので、ヤレヤレでした。さてphotoshopでこのファイルを読み込むのですが62.89GBを読み込めるか。ハングアップ、やっぱりAutopano Gigaをかう必要が有りそうです。Autopanoのライセンスを買って試すとこれまた、途中でハングアップ、仕様には幅300,000ピクセルと表示されているのに。何回も試みること3日目、PTGui Proの出力をblended one layerにして何とか完了。24.65GB

結論として言えること

Gigapan Stitcherでずれが大きい場合は

(この画像は復元出来ませんでした。)

Gigapan EPIC Proで撮影したモノを、

Autopano GigaのGigapan形式で読ませ、そのファイル構成を.pts形式で保存し、Autopano Gigaは購入しなくても.ptsは得られる

それをPTGui Proで読み込み、blendし、blended one layerで出力し、

その画像をphotoshopで修正し、

KrpanoでTile化し公開する。

六甲山系の東端の眺望

六甲山系の東端の眺望を求めて、甲山の北西の観音山へ登ってみた、残念ながら神戸市の東端は殆ど見えない。 阪神間および大阪平野、生駒山、金剛山、葛城山はかすんでいたが、秋になれば見えそうである。

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82億ピクセル(8.2ギガピクセル)

「ぐるぐる写真」のSIZUさんの「Gigapan – お台場の潮風公園から(63億画素)」に刺激を受け、ギガピクセルに挑戦してみた。撮影はNikinD90に400mmを付けたので600mmでの撮影となり、78列15段=1,170枚を4,288*2848のRAWで撮影し、Nikon CaptuerNX2でJPGに変換し、GigaPan Sticherで4時間30分程度で完了しました。もう一つPTGuiで何とか出力しました、その経緯は9月13日に掲示しておきます。 撮影からすると単純に合計すると334,464*42,720=14,288,302,080(14億ギガ)何ですが重ね30%で251751*32568=8,199,026,568(8.2ギガ)です。 ところが、KrpanoのMAKE PANO (MULTIRES) dropletでこれをTile化しようとするのですが、途中で ERROR: unable to create file /Users/masao/Desktop/takatori740190000.tiles/l6_01_253.jpg  でエラーが表示されてしまいます。krpano.comにメールして、聞くと、Macの場合、ターミナルモードで「 ulimit -n 1000 」1000またはそれ以上を入力してくださいとのことであった。そうすることにより、ファイルのTile化は成功し、Webに公開することができるようになりました。しかし、 photoshopが終了できないし、PCのシャットダウン( 私の場合だけかな)もできなくなりました。またメールして  n を初期値に戻す方法を聞いています。

画像をクリックしてください。KrpanoのFlatで出力

 

<仰角・俯角が同じになるように、上部を付けたし、KrpanoのSpherical出力。画像をクリックしてください。

20億ピクセルパノラマ

暑いですね。8月の初めから1ヶ月本当に暑く、撮影に出かける気持ちが出なかった。高校野球に2回撮影に行ったが、本当に今年は暑い。いつも行く六甲山系摩耶山掬星台に1回行ったがやはり少し靄っていた。360゜の習作として撮影してみた。8段38列を撮影したが、Gigapan EPIC Pro の癖でステッチの始めに、ずれが有ると後がうまく行かない。仕方なくPTGui Pro 8.3.10でステッチしたが、168枚20分程度のところが304枚に4時間20分程度掛かった。220枚程度までは20分あまりでステッチしていたが、ここからものすごく遅くなった。PTGui Pro 9.0β2を使ってみても同じようなものでした。バグが有りステッチのポイントを打つページの左下のコントローラーが出現しません。メールを送ったら、次のベーター版までに改良するとのことでした。習作の話ですが、出力は114,637×17,510=2,007,293,870=20億ピクセル(2×10の9乗で2ギガピクセル)です。いつもの撮影範囲は薄いピンクですので約4倍の大きさです。26ギガピクセル何て夢の夢

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