GigaPan Stitchの性能4

GigaPan Stitchの性能を検証すべく、色々試してみたが、これで最後。

今回は直線が少ない庭に出て、撮影してみた。上下の極の画像が影響してステッチ不能と成るが、極の画像を捨てて、制約を解除してステッチすれば何とかなる。60mmを用いた、その結果、60mmはVRMLの一辺が21,176を超える詳細なCubicが得られる。1゜当たり189ピクセル相当になる。

しかし、直線が多いところではステッチがうまく行っていない。

下図をクリックして下さい。

やはり、使い分けをすべし

GigaPan Stitchの性能3

GigaPan Stitchの性能を検証すべく、60mmで396枚、50mmで285枚を撮影して、ステッチしてきたが、

どちらの場合でも、上下の極の画像が影響してステッチ不能と成るが、極の画像を捨てて、制約を解除してステッチすれば何とかなる。

その結果、50mmはVRMLの一辺が15,000、60mmは20,000を超える詳細なCubicが得られる

下図をクリックして下さい。

しかし、大きな問題は「GigaPan Stitchの性能」である。これは寸分狂いのない撮影をしておかないと、Cubicを完全に生成してくれそうもない、私が撮影した物でもほんの少しのズレが残っている。PTGuiやRealvizなら吸収するようなズレを機械的にしかステッチしない、性能の劣るステッチと言わざるを得ない。いい点はこれまでにない大きな画像を吐き出してくれることに有る。

Panoramaは105mmで撮影し、GigaPan Stitchでステッチし、Cubicは10.5ないし20mmで撮影し、PTGuiでステッチするように使い分けるのがいいかも。

これはジョーク

 

GigaPan Stitchの性能2

GigaPan Stitchの性能を探るべく、前回の撮影(Nikon D90+AF-S Micro Nikkor60mm 1:2.8G EDで nodal pointも合わせて、横22枚縦18段396枚をGigaPan EPIC Pro)条件を変更した。今回はNikon D90+Nikkor-S・C Auto 1:1.4 f=50mmで nodal pointも合わせて、横19枚縦15段285枚をGigaPan EPIC Proで撮影した。

(この画像は復元出来ませ名でした)

その結果は前回と同じく、ステッチ不能と成ったので、枚数だけの問題ではないと思って、ステッチで上下の極と成る部分を削除し、ステッチの拘束を緩めるため第一段と再下段を削除してみた。

(この画像は復元出来ませ名でした)

その結果、Cubicのステッチは出来た。ただほんの少し、上下の極には穴があいたが、そのファイルを出力すると60144×28636となり、60144×30072とはならなかった。

(この画像は復元出来ませ名でした)

そのまま「MAKE PANO (MULTIRES) droplet」にドロップしても受け付けてくれなかったので、上下を補うために、Photoshopで60144×30072の大きさのファイルにした。

(この画像は復元出来ませ名でした)

これを「MAKE PANO (MULTIRES) droplet」にドロップしたら、何とかCubicの形ができた。

確かにCubicの形には成ったが、GigaPan Stitchの性能が悪いのか、ズレが沢山残っている、手動の修正がないので、修正の方法がない、ズレのない部分も有るので、GigaPan Stitchのエンジンの能力が低いが故に起こる現象のように思う。よってGigaPan EPIC Proでいくら精密に撮影しても追っ着かないかも知れない。

うまく行けば、今までVRMLが7000×7000程度でソフトの制約を受けていたのが、15,000程度まで詳細に出力出来ることと成る。

「MAKE PANO (MULTIRES) droplet」の出力過程は下記のようであった。

下図をクリックして下さい。

(この画像は復元出来ませ名でした)

GigaPan Stitchの性能

GigaPan EPIC ProのプレートはやはりQTVRを撮影するとき中途半端なので、少し工夫をしてみた。

(この画像は復元出来ませ名でした)

Nikon D90+AF-S Micro Nikkor60mm 1:2.8G EDで nodal pointも合わせて、横22枚縦18段396枚をGigaPan EPIC Proで30分程かけて撮影した。

(この画像は復元出来ませ名でした)

その396枚をGigaPan Stitchi読ませて、ステッチをPanoramaではなくCubicの元画を出力すべく設定しスタートさせた。

(この画像は復元出来ませ名でした)

小1時間程したら。こんな画像が出現。うまく行ったかなと思いきや、

(この画像は復元出来ませ名でした)

マウスで回してみると

(この画像は復元出来ませ名でした)

ステッチが完了するまで待った。進行状況を示すバーも最後まで行ったので、ファイルを出力したら、****_68560x33388.rawとなり、2:1に成っていない。Photoshopで開いてみると、・・・・・・・

Softの限界なのか、PCのメモリーが少ないのか、ちなみに私のPCはMac G5 2.53GHz Intel Core 2Duo 4GB である。

iMAC 27inchの16GBが欲しい。

KrPano

KrPanoのドロップレット(下図)の種類が沢山有り何がなんだか、判定が着かない。いろいろ試したが、「krpanotools-1.0.8.10-mac64」の中の「MAKE PANO (MULTIRES) droplet」が解りやすい。

「MAKE PANO (SINGLE-SWF-MULTIRES) droplet」はファイルを単純に.htmlと.swfの2つ統合してくれるのでファイル管理の面で良いが.xmlがないので自動回転を後から付加できない。

「MAKE PANO (MULTIRES) droplet」を使う上で少し注意が必要なところが有る

それは、「MAKE PANO (MULTIRES) dropletがファイルがEquirectangularかCylindricalか判断するのであるが、GigapanやPTGuiなどでCylindricalに出力した画像をドロップし、部分panorama、cylindrical、角度を入力した物が、ひずむ場合が有る。

部分panorama、flat、とした場合は歪まない。その歪む原因は画像撮影にある。撮影時点で空は仰角15゜程度、俯角30゜程度として撮影すると水平線が画像の2/3当たりに成るのに、「MAKE PANO (MULTIRES) dropletは水平線が1/2に有るように出力してしまうため、水平線が上に湾曲し見ていられない。仰角30゜俯角15゜なら下に湾曲し地球の丸みの用に成るが湾曲しすぎる。

と言うことで、撮影のとき仰角俯角ともに同じ撮影をしていない場合は、Flatの出力をせざるを得ない。

Flat出力は、htmlの表示で単に横スライドと成り、Panoramaの雰囲気がでない。

水平と仰角俯角に注して撮影し、部分panorama、cylindrical、角度で出力すると、あたかも風景が回転しているように表示される。

KrPano-Flat出力

KrPano-sphericalt出力

KrPano-cylindrical出力

KrPano-QTVR出力

KrPano&Zoomify

Zoomifyは素晴らしいソフトだと思って採用してきたが、スクロールとズームアップが同時に表示出来ない。

いろいろ検討したが、今としてはKrPanoが一番良いようだ。

KrPanoの自動スクロールはKrPanoのソフトのみでは生成されていないが、.xmlファイルにタグを追加すると、自動スクロールが可能になると「二宮さん」に教えていただいた。簡単に.xmlの編集が出来ます。

KrPanoのボタンに「Back」が追加出来ればもっと満足出来るのですが。

下記の表示を比べてみて下さい。

KrPano


Zoomify