今日で、長い休暇が終わります。また明日から、サラリーマン生活が始まります。ちょっと記念に、思い当たるアイデアーを具現化しておく事にしました。ノーダルポイントは目測でカメラを置く事になりますが、PTGuiなら難なくステッチしてくれる精度にしあがりました。置くだけですよ。ネジ閉めは有りません。お遊びで飲み会などでも持つて行ける大きさです。
月別: 2007年4月
ポール水平・垂直
一脚撮影
Pole Cameraの応用
Anaglyph2
アナグリフをQTVRとして撮影する時どうしても、ノーダルポイントがずれるので、もう一つ実験でレベリングベースの上にマクロスライデングプレートを噛まし、其の上にロータを置き、左右ずらししても、ノーダルポイントをずらさない撮影をしました。しかし前後は立体となるが左右はカメラが一直線上になり立体の撮影論理からダメでした。しかし少しは立体感が残っています。 1は15日の左右画像を間違えて作成したアナグリフをやり直しました。画面から飛び出して見えてますか。 2,3は今回の実験です。でもアナグリフは手間がかかりすぎます。
(この画像は復元できませんでした。)
Anaglyph
japanosのkaneko-adさんが、QTVRにAnaglyphを使って3D-QTVRを作成していました。これは前から一度遣ってみたいなと思っていたもので、すぐにやって見たく成り、実験的にやって見ましたが、赤青メガネがないため製作した本人も、立体が見れてません。撮影は回転ローターの上にマクロスライデングプレートを噛まし、左右に35mmずつずらしました。前後、上下のノーダルポイントはずれていないのですが、これで良かったかな? もう一つ実験でレベリングベースの上にマクロスライデングプレートを噛まし、其の上にロータを置き、左右ずらししても、ノーダルポイントをずらさない撮影をしました。これはまた後日報告します。 あー、メガネ早く作らなければ?