DJI ドローンのスフィアモードで作られたCubicをリメイクしてみました。
実際のドローンで撮影すると34枚の写真からCubicを作っているとのことですが。真上がどれくらい撮影されているのか見たいものです。
DJI ドローンのスフィアモードで作られたCubicをリメイクしてみました。
実際のドローンで撮影すると34枚の写真からCubicを作っているとのことですが。真上がどれくらい撮影されているのか見たいものです。
ドローンPhantom4 Pro Ver2,0のホームページ にある一番下のパノラマはどのようにして作成されたのか、疑問に思った。というのはPhantom4 Pro に搭載されているカメラは焦点距離24mmでVfov53mm, Hfov73mmであり、ジンパルは-90゜〜30゜であるから30+26.5=56.5 すなわち天空部分の撮影がほぼ不可能になります。であるのになぜ、全天空のCubic Panoramaができるのか疑問なのです。ドローンの姿勢を上向きにしてホバリングが可能とは思いません。?????
画像をクリックしてください。
https://www.dji.com/jp/phantom-4-pro-v2?site=brandsite&from=landing_page
の一番下にあるCubic をremake しました。
極最近のパノラマの作成手順は
以前は下記の手順でしたから、ものすごく簡単になっています。
World Trade Centerから撮影したCubic が公開されました。
Photograph by Jonathan D. Woods and Michael Franz for TIME;Stitching: Gavin D. Farrell;Compositing: Meghan P. Farrell;Color: Claudio Palmisano
カメラはCannon 5D+100mm、ステッチはGigapan Stitcher。撮影年月日 2013/9/28
撮影枚数567枚、Cubicはここから、制作過程ビデオはここから
ビデオを見て、撮影方法が解ります。すなわちGigapanを13ftのジグの先に付け、上半球を撮影し、Gigapanをジグの下に付け替えてGigapanを吊るし、下半球を撮影しています。
此の下半球撮影でジグが映り込むが、上半球撮影でジグ部分が消せると推測されます。撮影枚数567枚から推測すると、水平26枚垂直20段で520枚。
特にWorld Trade Centerの屋上のアンテナ塔の距離が13ftの近くに有ることから、パンホーカスを幾ら効かせても、地上とアンテナ塔の両方に焦点が合うとは考えられません。その証拠として、アンテナ塔の隙間から見える地上の部分はヒントがぼけています。恐らくアンテナ塔だけにピントを合わせたものを撮影し、後で嵌め込んだか、ステッチの中で、マスク処理したものと推測しました。
このプロジェクトで、100mmのレンズを用いているのは雲台のGigapanの回転長さに制約が有り、天頂まで撮影する為には、短いレンズしか付けられないからです。
今日は近くにありながら、パノラマ写真を撮影するには少し厄介な所、栂尾山に行くことにした。ここには山頂に天望デッキがあるのですが、廻りの木が大きく成りすぎて、眺望を阻害しかけています。そこで三脚+三脚で、その上にCigPanを載せて撮影することにした。三脚+三脚にすると3.5m程度の高さになります。三脚のみでは1.7m程度で、この1.8mの差に依る効果は下記の通りです。三脚+三脚の欠点は水平が保ちにくいことです。そして大きな問題は、三脚2個とGigapanの重量で6kg程となり、NikonD800Eに70-200mmが2.0程あり、リュック雨具などすべてで13kgは私の限界を超えていました。
三脚+三脚 NikonD800E+105mm
47年ぶりでは有ったが、高等学校の同窓会に行った。顔も名前もほとんど分かりませんでした。4組のテープルに座って、各自が付けている名札を見せてもらって、記憶を辿っても、なかなか記憶が蘇りません。
正門の雰囲気はそのまま残っていました。プリンスの池は少し整備されていましたが、ほとんど同じでした。校舎はすべて建て変わっていました。運動場の雰囲気は変わっていませんでした。
下記画像をクリックしてください。操作方法はここをクリックしてください。
下記画像はQTVRです。水平360゜垂直180゜が、ご覧になれます。正門を入ってすぐ