Home |
Panoramaを撮影したあとの編集は |
||
6.12 Gigapan EPIC Proで撮影したものをどう編集するか、下図の流れに沿ってTIPSをメモっておきます。 その後、softも大変進化しているのです、現状にあわせて、メモしておきます。2019/07/03 |
||
全体の流れは、上図から左図の様に簡単になっています。そして各ステップでもSoftの性能が向上し、簡単にできる様になっています。
|
||
撮影をする時には、ファイルのホーマットをNEFなどにするのか、汎用的なjpgにするのかによって、異なります。 jpgで撮影すると、後で、写真の彩度、明度、など調整は殆どの出来ません。 NEFなどで撮影しておくと、カメラメーカーの提供するSoftで、撮影後も画像の調整が出来ます。 |
||
Nikonでの撮影しか知らないので、その方法のみメモっておきます。 Caputer NX-Dを立ち上げて、ホルダー(名称未設定フォルダ)の原画を読み込見ます。 サムネールのように並んだら原画から、基準とする画像のを洗濯してクリックします。 |
||
左図のようになります。 この状態で、画像の彩度や明度、色あいを調整します。そしてコマンドラインにある「調整」の「すべての調整を保存」で調整内容を保存しておきます。
|
||
|
||
調整内容は.nxdのファイルに保存されますが、同じホルダーに保存しても良いし、調整してファイルばかり集めたホルダーでも構いません。
|
||
ここまでを済ませたら、Panorama 撮影してとして撮影した大量の原画を原像することができます。Panorama用の画像は1マイ毎に現像するとこれらを繋ぎ合わせるステッチ作業でいくら頑張ってもステッチ後の画像につなぎめらしき現像が残ります。だから全ての原画を同一の調製をする必要があります、 それが、バッチ処理の機能を用いて行います。 原画を入れているホルダーを指定して、先程は保存した調整内容を指定して、原像後の補完ホルダーを指定します。 各画像の保存名は特段指定しなくてもいいでしょう。
|
||
バッチ処理中 |
||
バッチ処理で現像された画像すべてを一括で「PTGui」にドラッグします。 |
||
全てのフイルを読みこんだ状態で、 「2.Alingeimges」をクリックします。 |
||
ステッチ処理中 |
||
ステッチ完了。 撮影する時に水平線の上及び下の撮影巾を同じにしておく必要があります。 なぜならば、Flat画像にする場合は水平線の上であっても下であっても、収歛度合いは関係しませんが、 球体画像にするばあいは、水平線の上も下も、同じ収斂歪度に調整されるので、撮影幅がことなると、歪な画像になります。 |
||
垂直・水平線を目安に、画像全体を本来の状態にして調整します。 水平線上で画像を見て、下がり過ぎている場所の水平線位置をクリックして掴み、左や右に移動させ、中央+の一まで移動させます。そこで一旦掴みを解放して、再度中央線+の位置で画像を掴み、下がり過ぎている場合は上に、上がり過ぎている場合は下に移動させて、掴みを解放します。 何回か繰り返している、ほんらいの画像に調整を済ませます。 そして、最終的に画像が必要な範囲を指定します。 |
||
画像の必要範囲の指定をした後に、「PTGui」のメインに戻るります。 そして、出力する画像の種類が30,000dpi以下なら、「.jpg」30,000dpiを越える場合は。「Photshop large(.psb)」を選択し、Create Panorama をクリックします。 その後、Plojectを保存します。 この一連の作業で、画像の.jpg若しくは .psb のファイルおよび、プロジェクトの.ptsファイルが得られます。 |
||
上記で得られた.psbファイルもしくは.jpgファイルをPhotoshopでびしゅうせいを行なっても良い。 最終的にPanoramaにしたい画像のファイルを左図の1,2,3,にドロッブして、Web用のファイルに仕上げます。 Vtouerの場合は.jpgあるいは.psbファイルを10個程度同時にドロップしてtouerとして連動させます。 4はWebで観れるかどうかのテストのSoftです。 |
||
4を稼働させて、Browseをクリックして、1.2.3.で作成した、ファイルの6つをいれてあるホルダーを指定して、Http://192.168.1.???:8090/をクリックし、.htmlファイルをクリックします。
|
||
|
||
test Panorama |
||
これらの一連のファイルを保存する時のホルダーの階層を左図を参考にして下さい |