1 (4)パノラマ雲台を自作する

1号機

写真用のL型アルミ金物を組み合わせた物で、カメラ縦使いがうまくできなかった。

レンズはシグマ8mm

 

2号機

建築用アルミフラットバーやL型金物を組み合わせて、カメラ縦使い。

レンズはシグマ8mm

水平2〜3枚撮影

 

3号機

アルミ溝型鋼を加工し、水平垂直回転可能であり、シグマ8mm,nikon10.5mmが使用可能。

4号機

Manffrotoを組み合わせ、改造したもの、精度は良いが、重量が大きすぎて、携帯性に欠ける。白い金物を追加して、三脚消去用の撮影をする

5号機

アルミフラットバー厚み8mmを加工する縦軸を分解すれば、小さくなる。

6号機

アルミ溝型鋼を加工し、水平垂直回転可能であり、シグマ8mm,nikon10.5mmが使用可能、クイックシューを2個実装してあり、三脚消去用の撮影をする

7,8号機

卓上撮影タイプ

 

 

9号機

8号機を改造

10号機

8号機改造型卓上撮影タイプ、ただし床面の極一部が撮影できない。

11号機

改造型卓上撮影タイプで、カメラを後ろに倒せば、天の撮影のノーダルポイントが合致する。ただし床面のフォーカスが合わない部分がある。

12号機

L型アングル、フラットバーを加工。

シグマ8mm,nikon10.5mmが使用可能

13号機

9号機を一脚撮影用に転用。

   

14号機

12号機のアングル部分をフラットバーに変更、曲げ加工は鉄工所に別注。

15号機

14号機に8mmフラットはーを追加し、三脚消去用撮影を可能にする。

16号機

15号機にクイックシューを追加する。

17号機

全てアルミフラットバーを加工する。縦軸折りたたみ機構、上下回転、縦軸回転、の精度は抜群、水平回転はManfrrotのローター。名器の一つ。

18号機

17号機のカメラ変更における、ノーダルボイント微調整機能を追加。

19号機

シグマ8mm,nikon10.5mm対応のみならず、大型レンズに対応。アルミ溝型鋼を用い携帯性を重視し、折りたたみ機構あり

撮影枚数は20数枚であるが、成果品のパノラマは高詳細になる。

20号機

アナグリフパノラマ撮影用

21号機

ノーダルポイントマクロ調整対応。

ここまでする必要はない。